この記事は、こちらの動画を要約したものになります。


顧客概要:welldayとは?

welldayは従業員エンゲージメントをAIで分析し、リアルタイムで可視化、解決までをワンストップで行えるサービスを提供しているSaaSスタートアップです。SlackやTeamsといったコミュニケーションツールの客観的な内容を分析し、エンゲージメントの最大化に寄与するソリューションを提供しています。

CEO 牟田 吉昌


Baremetricsを導入した経緯

以前は、MRR、ARPUなどの経営指標をExcelベースで管理していました。しかし、この管理法により、様々なネガティブな事象が生じました。例えば、経営会議で報告するレポートの準備にかなりの時間がかかっていました。また、Excelへのデータ入力業務は、ルール等の一貫性保持の観点から属人化していました。更には、そもそもデータの参照先や定義の解釈が揺れたり、顧客が増加し割引(ディスカウント)なども提供し始めたりするとマニュアルでの作業が非常に困難になっていました。
そんな中、Baremetricsを友人から紹介してもらい、2週間の無料トライアルを使用してみた結果、非常に使い勝手が良く本格導入に至りました。


Excelでの指標の管理の難しさについて

welldayはアーリーよりのSaaSなので、細かな指標は確認せずに、MRR、ARR、ARPUなどをメインにして指標を追跡してきました。ただそれだけでも、顧客数が少ない故に、顧客一人の入力を間違えたりすると、全ての指標に大きな影響を与えてしまいます。
間違った数字で経営の意思決定を行うと、大きくビジネスを左右することになるので、丁寧にやるべきではあります。しかし、必要最低限のビジネス指標だけでも、マニュアルでの管理は非常に難しいものでした。

CRM 坂本月緒セシルユエシュー


Baremetricsのオンボーディングについて

welldayでは、請求書での決済(2022年1月現在)をメインとしているため、使用開始の際にはマニュアルでデータをCSVアップロードするなどイニシャル工数はやや多かったですが、導入そのものは非常に簡単でした。また、サポート対応もお客様任せではなく、必要な時に必要な情報を迅速に対応いただき、不明な点も問題なく対応できました。
今年はStripeを利用してカード決済も導入予定ですので、Stripeと自動連携する予定です。


Baremetricsの好きな所

何より導入が非常にスピーディー且つ簡単でした。最初はお試しで使おうと思っていましたが、サポートも早く、導入への決定を即断することができました。
また、比較に関しても自社の過去データだけでなく、ベンチマーク機能を使用することで他社データとも比較出来る点も好ましく思います。我々のビジネスの成長推移やポジションが明確になり、経営の一助となっています。


Baremetricsをどのようにビジネスに活かしていますか?

投資家やステークホルダーの方と目線を合わせることができるようになったのは、非常にパワフルだと思いました。彼らが求める細かなデータを、セグメント機能などを利用することで提供できるようになり、今後の更なる資金調達などを含め、スムーズな連携が取れそうです。

また、今まではエクセルを使用してマニュアルで指標を追跡していたため、いくつかの指標を追跡するだけでも精一杯だったのが事実です。ただ、Baremetricsを導入したことにより、多くの指標が自動で可視化され、チャーンやQuick Ratioなども正確で解釈の揺れない数字を追えるようになりました。これにより、事業の経営判断をする際により多くのデータを基に決断できるようになりました。


今後、welldayが目指す方向性(Baremetricsを交えて)

welldayの次のステージであるシリーズAに向けて、ARRが1億円を突破し、顧客から愛されるプロダクトにしていきたいと思っています。そのために、2つの点においてBaremetricsを活用していきたいと考えています。
一つ目は、Baremetricsを利用して、社内の誰もがARRの内訳などを明確に因数分解でき、どのようにARRに貢献しているのかを確認できる状態を作っていきます。
二つ目として、投資家とのコミュニュケーションにおいても、Baremetricsを通じて自分たちの強みや弱みを理解し、Baremetricsをお見せすることで、より多くのファクトをもとに投資判断をいただけるようにしていきます。


最後にBaremetricsのオススメポイント

管理の楽さと得られる示唆の大きさが魅力です!
創業早期に導入すればする程、財務数値・経営の評価など、得られる示唆が増えていきます。