STUDIO株式会社 – 直感的なUIでビジネス指標を簡単に理解

Tomotaka Endo 2021 6 1

顧客概要:STUDIOとは?

コーディング不要で簡単に操作できるウェブサイト制作ツールです。デザイナーでなくても思い通りのデザインを作成できるような直感的なインターフェイスとなっているのが特徴です。

 

Baremetricsの導入した経緯

もともと、Stripeのダッシュボードだけを使用していましたが少し見づらかったので、スプレッドシートに一度落として自分たちで可視化していました。ただ、その負担が大きくなってきたのでBaremetricsの導入にいたりました。

 

Baremetricsの好きな所

一番はうまくビジュアライズされていて、グラフが見やすい部分です。Stripeでも同じようなデータを見ることはできますが、少し小難しい感じでした。BaremetricsのUIは直感的で、たまに見る人でも簡単に理解できるのがいいです。

 

どの指標を重要視していますか?

やはり、MRR, LTV, Churnという指標はよく確認します。また、ユーザーごとにMRRとLTVで値が高い顧客から確認できコアユーザーやパワーユーザーをチェックしています。

 

Baremetricsをどのようにビジネスに生かしていますか?

基本的には、Baremetricsに反映された結果を確認して、アクションを起こします。例えば、先日、CMSに関わる新機能を追加しましたが、少し使い方が難しかったのか、チャーンが増加しました。その結果を踏まえて、よりその機能を使いやすくすると共に、オンボーディングの際のサポートを強化して、このチャーン率を改善させました。

また、Baremetricsのアカウントを投資家の方と共有しています。情報をオープンにすることで、投資家との確かな信頼関係を築いています。

 

Baremetricsのオンボーディングについて

非常に楽でした。同期に少しは時間がかかり待ち時間が必要でしたが、最初の設定自体は数分で終わりました。

 

最後にBaremetricsのオススメポイント

自分のビジネスの成長具合をちゃんと毎日見る習慣を付けられます。このような指標は面倒くさいと見なくなってしまうので、パッとすぐ見れてビジネスに向き合えることができるのでオススメです!

Tomotaka Endo

Tomo Endo is a dynamic professional with a rare blend of achievements in technology, community leadership, and sports. As the Co-Founder of Nihonium.io since August 2023 and Community Lead at Xenon Partners since September 2019, Tomo has been pivotal in driving innovation and fostering community engagement within the tech industry in Tokyo, Japan. His role in facilitating growth and providing actionable insights at Baremetrics, coupled with his contribution to MetricFire's technical monitoring community, underscores his proficiency in leveraging technology to nurture professional communities. Beyond his tech-centric endeavors, Tomo has excelled as a professional athlete in squash, achieving the no.1 ranking in Japan and a global ranking of 79th by August 2020.